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以前から、GA4でスタッフコーディネート経由の関連売上を取得する方法を書いたりしていましたが、1つ1つのページの為にいちいちセグメント作って計測するのが超面倒…、という事でクライアントから「何か方法はないか?」と聞かれておりました。
そういえば、このあたりはコーディネート機能を提供するサービスに任せっきりで大して掘っていなかったのですが、お話している中で、
「コンテンツ上で商品データが出力されているなら可能では?!」
と気づきました…。(遅いねん)
しかもShopifyならメタフィールドやBuyボタンを設置するだけで、コーディネートページだけでなく記事コンテンツでも容易に商品データを出力可能。それをBigQueryで拾い、LookerStudioでダッシュボードが作成できてしまうのです。(名称変わって正式なのがどれかわからん…。日本ではGoogleデータスタジオが使えないからデータポータル?!)
そんな訳で手順を簡単にご紹介。(ブログ記事に設定するケースで紹介します。)

(こんな感じ)
※商品の登録が済めば、実際に商品のリンクをブログ記事内に設置せずとも出力されますのでご注意ください。)
内容:
・ブログ閲覧時のpage_viewイベントにて、同時に取得される商品データを取得(item_id・item_nameなど)
・同じsession_id上でpurchaseが発生した際、先ほど取得したitem_id・item_nameが入っているものを取得
※細かい条件を付ける場合、購買に至る直前に見ていたページを指定(ラストパス)
※上記ページ離脱後にpurchaseに至るまでにかかった時間を指定(30分以内、など)
と、このような手順になります。ブログ記事での事例で書きましたが、Shopifyの場合はコーディネートでもブログ機能を活用する事が多いので、同じ手法で作成可能です。商品ページ使っている場合はメタフィールドを設定する箇所が変わるのでご注意を。
注意点としては、ページを更新する際に掲載される商品を管理画面から登録しなければなりません。メタフィールドで商品登録したものを、記事の最下部に自動で表示させる、などのカスタマイズは可能かとは思います。(試してないから知らんけど。)
あとは、コーディネートの閲覧回数が多いブランドは、イベントヒットが増えすぎる事でBigQueryへのエクスポートの上限に達しやすくなるので、こちらも要注意ですね。
今回はShopifyのケースで書きましたが、ブログページ・コーディネートページ上で商品データを出力できるならどのカートでも同様のことは可能でしょう。同時に商品在庫も出力しておくことで、購買に影響を与えたコーディネートがわかると同時に、その商品の在庫が手厚いか?もわかりますので、再プッシュするかどうか?の判断もしやすそうです。
そんな訳で、コーディネート更新のためのサービスは導入していないけれどもスタッフのコンテンツは重視しているショップさんなんかは重宝するかと思います。また、特集記事やブログ経由で関連アイテムがどの程度売れたのか?が知りたい方はこのダッシュボードを使うと簡単に効果を検証できます。あと、こちらの記事はGA4に詳しくない謎の支援会社には実装できないよう書いています。(性格悪すぎるやろ)
こちら、気になる方がいらっしゃいましたら是非お問合せください。Fashion Re:ducationを受講される方には詳細をお知らせしますので、是非受講をご検討ください。(次は10月からのお申し込みになります。)
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ECサイト構築・運用・コンサルティング、リテールのソリューション事業を中心に活動。並行してファッション専門学校の講師も務める。Twitter(@fukaji38)株式会社StylePicks
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