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4月からFashion Re:ducationのレギュラー講座がスタートするということで、本日よりその内容を小出しにご紹介いたします。ブログでのご紹介になりますので、講義内容のほんの一部になりますが受講をご検討されている方は是非ご覧ください。「受講を検討していない」という方でも参考にな内容だと思います、多分。いや知らんけど。
過去からこちらのブログにて検索対策についてはいくつか書いてきましたが、一番基本的な内容は下記でしょうか。
ECなので大体の対策は商品一覧/詳細ページでの対策になります。buyニーズでの検索結果は大体がECサイトのリンクになりやすいのでこれは致し方ないでしょう。オウンドメディアやコンテンツSEOでECサイトの対策を検討しているケースもちらほら見かけますが、前者は結構な手間とコストがかかるでしょうし、後者に関してはブログや特集等で対策するケースを見かけますがビッグキーワード狙いではこちらも購買には結び付かず、変に検索経由のセッション取れてしまうとサイト全体のCVRが下がり、データとしてややノイズになりやすいです。
そんな訳で記事コンテンツで検索対策をするのは効率が悪いのか?という事なんですが、そうでもないケースがあります。
まずはsearch consoleで記事コンテンツ全体がどのような検索クエリでヒットしているか?をご確認ください。昨対データと比較して、伸びている場合はどのクエリなのか?をチェックします。

次のそのクエリでヒットしている個別のURLをsearch consoleからそのまま拾い、GA4の検索経由・ランディングページを確認。購買に直結したか?を調査します。

ここで購買が発生しているURLがある場合、その検索クエリの対策を実行する事はブランド・ショップとして有効になります。ではどのような検索クエリなら、記事コンテンツでもセッションや購買が発生しやすいのでしょうか?
アイテムカテゴリーの検索、つまり「ブランド名 アイテム名」に関しては商品一覧ページで対策を取るのがセオリーですが、小分類までいくと意外とページ自体を作成していないケースが多いです。例えば「シアーシャツ」なんてキーワードは季節限定になりやすいので、カテゴリーを常設していない事も多いでしょう。また、「キルティング」のようなアイテムのディティールでも一般的に一覧ページが作成されることはあまりなく、対策したとしてもタグの付与程度でしょう。
このような場合、ブログや特集等でキーワードを網羅しておき、記事を執筆しますと検索にヒットしやすく、また購買に直結しやすいのです。筆者も過去、ブランドのブログでの検索データを数々見てきましたがこれが一番効率が良いですね。
問題はこのようなブログを執筆する際、運用していくのにややハードルがあります。手順としては下記のような流れでしょうか。
当然ながら自社で取り扱う商品は多数ありますから、その中でどれを優先的に対策すれば良いか?を判断する必要があります。判断材料としては、
・自社が得意なアイテム/ブランド(在庫点数の確保・既にそのキーワードで表示されているなど)
・季節要因(販売期間が短い・販売終了日が迫っている)
・限定などの要素(別注・コラボなど)
上記のような感じでしょうか。
店舗を保有しているブランドなら、記事の執筆は現場の販売員さんが担当するケースもあります。その際、評価制度を整備した上で更新担当を決めます。本部スタッフと店舗スタッフ双方で、どちらが何を担当するか?を明確にしておきつつ、効果測定して成果をご確認ください。
最後はプッシュの計画です。執筆したはいいが、プッシュされておらずランディングページのセッションが少ない。表示もされていない、だと作成した意味がありません。お客様が流入した後、必ずしも記事を回遊してくれるとは限りませんので、こちらも更新後にデータを確認しながら対策を随時実行してください。
意外と今既にあるニーズに対し、細かくページ側で対策できていないことは多々あります。このようなケースを筆者の講義では網羅しつつ、ケースに応じた施策立案をレクチャーしています。4月からの講義は大手アパレルの方もご参加頂く予定ですので、横の繋がりも作って情報交換しつつ、アパレルECのテクニックを身につけたい方は是非受講をご検討ください。
4月中旬から新講座がスタートします!!
Fashion Reducation Regular Menu
昨年の6月にスタートしたレギュラー講座をアップデートしてまた開催します!販売・MD・ECそれぞれの現場で使えるテクニックを習得したい方は是非この機会にお申し込みください。
小売ビジネスに関するMD(品揃え政策)アドバイス・サポートを
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