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ブランド・企業のinstagram活用で見るべき数字

今回の記事ですが、instagramの数字についてのお話です。

instagram=写真

instagram=動画

みたいなイメージを持たれている方がほとんどだと思いますが、ブランド・企業のinstagram活用の場合、各数字のチェックが非常に大事になります。そこで今回は、対人マンが普段からどの数字を見て何を考えているのかを記事にしてみます。

①フォロワー数

こちらは前月の月末からどのぐらい増えているかしか見ていません。総数よりも日々のフォロワーの増減をチェックしております。特にフォロワー減の把握は必須です。

フォロワー減は年数が経つにつれ、ゆるやかに数は増えていく傾向なので1ヶ月で減る数をまずは頭に入れておく事。そうすれば何人増やさないと総フォロワーが増えないのかが明確にわかります。

※1日当たりのフォロワーの増減もチェックしておくと更に良いです。

②リーチ数

リーチ数に関しては、主に下記を見ています。

  1. 1週間あたりでのリーチ数
  2. 投稿ごとのリーチ数(特にフォロワーのリーチ数を見ています)
  3. 広告ごとのリーチ数

1週間あたりでのリーチ数ですが、こちらはリーチ数とプロフィールへのアクセスも同時に見ており、リーチ数の◯%がプロフィールに来るのかの平均を見ています。

投稿ごとのリーチ数ですが、フィードやリール動画の場合、フォロワーに対してのリーチ数をチェックし、フォロワー数に対して日々のリーチ数のMAXはどの程度なのかを見ています。またストーリーズのリーチ数は、フィードのリーチ数よりも30%以上ダウンする傾向なのでその差を見ています。

広告のリーチ数は「1日◯◯円で◯◯リーチするのか」を中心に見ますし、リーチした◯%が広告をタップしているのかももちろん見ます。

③外部リンクのタップ数

このタップ数の約70%〜80%が「広告を見て初めてプロフィールに来てURLをタップしている」傾向なので、特にECでの販売を考えた場合はECへの初訪の数だと考えております。2ヶ月後、3ヶ月後、半年後の指名検索(Google等からの直接流入)に関わってくると考えております。

④いいね数

今や頻繁にいいねを押す習慣ではないのであまり気にしておりません。

⑤保存数

保存数は内容、商品、視覚効果で保存されると考えており、何故保存されたか?を考えるようにしております。ここ1年の傾向ですが、何を保存したか忘れてしまっている人が多数なので、何となく保存を押してしまっているのだろうなと考えた方が良さそうです。

それよりも、高速で動いている指を止めないと保存は押されないので、視覚効果があったのかを考えて色・構図・余白の面積等を考えながら分析されるといいですね。広告のクリエイティブにも考え方は活用できますよ。

この5つの数字は基本になると考えておりますので日々計測し少しの変化に気が付きその都度分析をする癖を付けられるといいでしょう。

では皆様の参考になると幸いです。

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