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本日はハイライトの活用について書いてみたいと思います。
instagramのプロフィールページにあるハイライトですが、フォロワーからすると基本的にはフォローしているアカウントのプロフィールは日々チェックしない傾向が強いです。
ではプロフィールページを見る人は誰なのでしょうか?それは、ほぼフォロワー以外の「初めましての人」が見てくれる、という認識をした方がいいですね。
昨今、各種SNSの1日での滞在時間が短くなってきておりますので、ハイライトを8個作成したとしても8個全てを見てくださる方は相当少ないでしょう。
これを頭に入れた上でハイライトの構成を考える事が重要になります。特に下記3つは重要事項です。
あとは雑誌をパラパラとめくる感覚で作成して、商品カタログをイメージしたハイライトを考えられてもいいでしょう。では具体的にどのようなハイライトがあれは良いのか?いくつかご紹介いたします。
初めて訪れたユーザーに対してのご挨拶は必須です。
楽天市場・Amazon・ZOZOなどのモールは買い物慣れしている人が多いですが、それ以外のプラットフォームでは買い物をする導線がわかりにくい場合が多々あります。なので、決済までのサイトの使い方はしっかり掲載。
ハイライトに情報をため、開催日までのテンションを落とさせない。地図や決済方法なども作成して来店確率を1%でもUPさせる為に作成。
その他、「お客様の声」や「LOOKBOOK」や「特集記事」への導線などもあった方がいいですね。
その他の注意点ですが、一番左のハイライトは定期的にリフレッシュしておき、100週前の画像など古すぎる画像が入っていないように日々更新してください。サボっていると勘違いされます。
こちらは新しくハイライトを作成する必要があります。そこから、
情報の更新後、IGのプロフィールページをスクリーンショット
↓
ハイライトをチェックしてもらうようにクリエイティブ作成
↓
ストーリーズを投稿してチェックしてもらう
という流れを作りましょう。
作りっぱなしではフォロワーは中々見てくれませんからね。「ハイライトで何を作ろうか?」そう悩んだら、まずは、
「初めましての人」に何を伝えようか?
これを中心に考えられるのが良いかと思います。皆様の参考になれば幸いです。
過去150社以上のinstagram運用支援の実績を持つ謎のマーケッター。(Xはこちら)
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