山梨県の旨いラーメン屋を教えちゃうよ☆

2024年がスタート致しました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、そんな年始なわけですが、書くことが本当になにもありません。というのも、弊社では2023年11月～2024年1月末まで、E-SHOPを動かしません（盆栽販売スケジュールの都合上）し、SNSもやりませんし、デザインの仕事も契約上書けないことばかりだからです。

2月に入るとオフラインでのアパレル販売も行いますし、フィールドワークも始まり、地獄の盆栽植え替えなども始まり忙しくなるのですが、今は書くことがありません。マサさん、今回ばかりは特殊回ということで多めに見てください！(笑)

ですが、私は以前MSMDさんのブログで「書くことが何もない時でも”飯が旨かった”でもいいから書いた方が良さげ」みたいなことを書いているので、書きます。題して山梨県の旨いラーメン（ワダ調べ）でございます。

No.1【中華蕎麦うゑず】

アルプス通りにあるつけ麺メインのお店です。超有名な「中華そばとみ田」の一番弟子のお店で、濃厚魚介豚骨系のスープが特徴です。麺は極太、感動的な旨さです。文化服装に通っていた時に、その近くにある「風雲児」のつけ麺も感動しましたが、こちらも感動する美味しさです。つけ麺を食べて感動したのは、この二つだけです。これは行った方が良いです。

午前中から整理券を配布しているので、それを貰うか、LINEでの予約を行う必要があります。ふらっと行って入れることはまずないです。

No.2【豚火】

マジで激うまです。見るからに重そうなラーメンですが、家系や二郎系と比べて、遥かにさっぱりとしています。ですが濃厚で、本当に美味しいラーメンです。「しお・みそ・しょうゆ」を提供しており、個人的オススメはみその麺かためです。チャーシューは通常一枚で、ホロホロ崩れる系のチャーシューです。いずれももやしが乗っていますが、このもやしが上手いです。いつ行っても並びます。

No.3【蓬来軒】

いわゆる「志那そば」メインのお店で、県内で最も有名な店舗ではないでしょうか。鶏がらをベースにした透きとおったスープが特徴です。奇を衒わない”THE”みたいなラーメンで、普通を極めたらこんな感じになるであろう、と思わせる美味しさです。餃子は必ず食べてください。こちらも混雑します。

No.4【初志貫徹】

味噌ラーメンといえばにんにく、という定石を覆し、生姜がトッピングされた名店です。ほぼストレートの中太麺で、インパクトはないですが、優しい味で万人受けするお店だと思います。生姜が入っているのに、極めてスタンダードな美味しさがあります。それなりに混みます。

No.5【縁者】

こちらは辛味つけ麵がおすすめのお店で、麺がとにかく美味しいお店です。スープは魚介豚骨系で、食べ進めていくとスープに辛味がついていくシステムです。また、つけ麺の中ではさっぱり系の部類なので、大盛でも食べきることができるのも良いです。

No.6【龍麺ふえ郎】

18時少し前になると、それぞれのお客さんがそれぞれの車の中から降りてきて、店舗の前に静かに並び始めます。はい、二郎系ですね。僕の友人に二郎系ばかりを食べ歩く熱狂的ファンがいるのですが、彼が週に一回は行く漢の名店です。僕個人としても、山梨の二郎系の中では一番好きです。平たい極太麺はゴシゴシしており美味しいです。上図がふつう盛りなので注意が必要です。