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洋服を売るという事はお金と服を交換するという事

明けまして  おめでタマ◯ン
2021年がスタートしちゃいましたね。

年末年始・・・カジュアル業界は売れてないですね・・・
そこに緊急事態宣言が出て、ますます消費者のお財布の紐はガッチガッチになってますね。
この状況でファッションを楽しむ為に福沢諭吉を財布から出すのはアパレル業界人だけですね(笑)
あと、用途が明確な必需品になる洋服(ワークやバイクなど)は売れてる感はしてます。

なんだかな〜と思いながら、ドリカムを聞いております(笑)

STAY HOMEしてる間は、俺のもう一つの顔であるYouTuberローリー青野の「10 MILES BIKE LIFE」を見て下さい。そして、チャンネル登録して、1日でも早く YouTube広告収入で食える様にして下さい(笑)

あっ。
挨拶が遅れました・・・BLITZ WORKS  青野でございます。
今年もマサさんのホームページで不定期に好きな事を書かせて頂きますね٩( ᐛ )و

 

用途が明確な洋服ほど実利を得られる

先に言っておきますね(笑)
新年一発目は、数字は出てきません!
お暇な時に読んで理解して頂ければ幸いッス!

世の中の状況や業界の状況を見ていると、低価格な洋服は広い層に売れている様に感じます。しかも立地はロードサイド。今の状況によりロードサイド復活か?と製品商社あたりはザワついてますね(笑)

うちも含めて、アパレルで起業して自分のブランドで食っていこうとすると手を出せないとこですよね〜低価格品(ニアイコール大量生産)って。企業の資本の力と売る力がないといけないとこです。チャレンジャーな俺でも、ここでは勝負しません。絶対に生き残れないですから(笑)
大体の人は、福沢諭吉が数人必要なとこで商売をしようと考えてると思います。
まぁ、俺はご存知の通り福沢諭吉一人で上下セットアップが買えるとこで商売してますよ。
それ低価格じゃーん!っていう人もいると思います・・・価格って、買う人の価値観で判断するものです。商品が提供する付加価値に対して価格が満足するかしないかの需要供給の均衡点でしかありません。

マサさんもよく言われてる事ですが、

付加価値=粗利

が重要ですよ!!!

お金のみでこれを考えると実に分かりやすいのが会計学です。でも、そこに各々が持つ価値観や経済感覚が入り込むので分かりにくくなります。まして企業側からすると様々な利害が入り込むので更に分かりにくくなります。

あなたが得る金額的付加価値(=粗利)は、消費者が得る付加価値(=満足度)です。

こうやって覚えておけば、自分が勝負しようと考えてる価格帯において大きく付加価値がズレる事はないと思いますよ。

あなたが洋服を買おうとしてる時に得ようとしてる付加価値はなんですか?
その付加価値は多くの人が共感する付加価値ですか?
付加価値を体験する機会を明確に消費者へ伝える事ができますか?
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・

こうやって付加価値を考えていくと、自分がアパレル業界で洋服を売る為に何が必要か出てくると思います。

消費者に最も理解してもらえて、付加価値を体験できるのは用途が明確な洋服です

用途?と思う人もいるんじゃないかな・・・俺の感覚で洋服作ってアパレル業界でやってくんだ〜って人はそれでいいと思います。
でもね、商売は継続です。
継続する為にもお金を稼ぐ洋服を考える事が大切ですよ!

洋服とお金の交換がアパレル業界の経済的な仕組みです。

用途っていうとぼやけてきますが・・・機能というと霧が晴れると思います。
機能というのは消費者が体験できるものですよね。

例えば、寒い時期に暖かい洋服を着たい。雨に濡れたくないから撥水の洋服を着たい。
例えば、キャンプに行くから動きやすくて、汚れが目立たない洋服を着たい。
例えば、このような状況だから、抗菌の洋服を着たい。
例えば、バイクに乗るから動きやすくて、安全な洋服を着たい(笑)

消費者の財布の紐がガッチガッチな時こそ、雰囲気重視の見栄えより用途を明確に伝えれる洋服を考えてみて下さい!
だって、上述してますが、洋服売れてねーーーーって中でも用途(=機能)が明確な洋服は売れてるんですからっ٩( ‘ω’ )و

 

洋服を売るという事はお金と服を交換するという事

消費者からすると用途=機能=付加価値が理解しやすく、お金で換算しやすいからです(笑)
お金への換算って、個人差はありますよ〜。
あなたがより付加価値(=粗利)を得たいのであれば、そうなるように知恵を出すしかありません!!
うちがクラウドファンディングでやってるような具合にね。世の中には類似の付加価値を持ったものは低下価格でも存在します。それよりも高付加価値を得るのであれば、それに納得する層へ提案するしかないんです。

洋服をいくらのお金と交換するかというのが商売です。

なんでこんな話をダラダラ書いてるかと言うと・・・
先日、たまたま某クラウドファンディングでアパレル専門学生さんのプロジェクトをたくさん見かけたからなんです。同時に、クリエイターを自称する方のブランドのコンセプトやら商品説明を見かけたからなんです。
学生さんは社会経験もなく、商売経験もないので、純粋にご自身の感性で考えた洋服に対して支援してもらうのは仕方ないかな〜と思いますが(卒業における展示会かなんかの資金調達だったかな?)、クリエイターを自称する社会人経験ある方のは痛いなぁ〜と思っちゃいました。
まぁ、両者、付加価値を伝えきれてないなと・・・・・案の定、支援はなかったです(涙)
せっかくお財布からお金を出すことにアクティブな某クラウドファンディングという一市場で提案してるのに、もったいないなぁ〜と。

普通に考えて、あなたが考える感性は消費者から共感を得ることはまずないと思った方がいいです。商売をする上では。なぜなら消費者(この場合は支援者)は感性にお金は出さないからです。よっぽどパーソナルの力があって、プロモーション力(資金も含めて)がないと感性を全面に出しても、あなたが付加価値を得る事はないです。
自己に対する利を得る事が消費者(=支援者)の付加価値です。だから応援するんですよね。お財布の紐を緩める利を明確に伝えないといけませんよね。

ブランドコンセプトがポエム的なものでもいいと俺は思います(笑)
ただ、お金と交換してもらう商品説明がポエム的だと付加価値を得る事は絶対にできません。商売ってそういうものですし、今この厳しい状況なら尚更ッス!

洋服を売りたいなぁと思ったら、それは商売なんです。

商売って、お金と物の交換ですよね。

洋服を売るという事はお金と服を交換するという事ですよね!

このベースの考えってクリエイティブな事が好きな人ほど忘れがちです。
これからアパレルで起業する人や、この状況で生き残ろうとしてる人は、是非この事は理解して欲しいです。マジで!

という俺も頭では分かってるんですが・・・なかなか上手くは行ってませんがね(涙)

 

洋服とお金を交換する市場はファッション以外にもあるよ

*用途が明確な洋服はお金と交換しやすい
*洋服を売るという事はお金と服を交換する事

という事を熱く書いてみたんですが(笑)
洋服とお金を交換する市場って、アパレル市場(ファッション)だけじゃないですよ。
用途が明確であれば他の市場へスライドしてお金と交換してくれますよ。

例えば、アパレル市場で売れないジーンズをワーク市場へ持っていくとお金と交換してくれる。
例えば、アパレル市場で売れないジーンズをクラファン市場へ持っていくとガジェットとして認識してくれてお金と交換してくれる。
例えば、アパレル市場で売れないジーンズをバイク市場へ持っていくとライダーツールとして認識してくれてお金と交換してくれる。
例えば、ワーク市場で提案している上下セットアップを紳士服市場へ持っていくと働く洋服と認識してくれてお金と交換してくれる(予定)。

用途=機能=付加価値が明確であればある程、それを求める消費者は世の中にたくさんいるという事です!アパレル業界は更に暗黒期に突入していますよね。

暗闇に飲み込まれるのを座して待つのか?
光を求めて動き出すのか?

判断するのは、あなた自身ですが・・・
上出の2つのポイントを理解しておけば、自ずと取るべき行動は分かりますよね。

俺の感性はいつか理解されるぜ〜
俺のポエムに共感しろよ〜
という人は、暗闇に飲み込まれて下さい。

誰もが理解できて求める可能性の高い 用途=機能=付加価値 を今一度考えてみて下さい。

今こそ動くべきですよ!

ただ・・・お金と交換してもらえるかどうかは分かりませんが(笑)
お金と交換できる確率の高い事を選択して下さい( ^ω^ )

GO FOR IT !!!!!!

 

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