ファッションビジネス ・リテールMDアドバイス ・マサ佐藤

MENU

ファッションビジネス ・リテールMDアドバイス ・マサ佐藤

TAKKENの勉強をしています。

こんにちは、働くMAMEです。いよいよ夏も終わりを迎えようとしていますね。
私は暑いのは全然平気なのですが、寒いのが大の苦手です。
特段汗もかかずに冬が来るので、ますます代謝が悪くなりそうです 汗

そんな話はさておき、今回は「宅建」の勉強をしていることについてです。

なんでそんな勉強してるの?と疑問を持つ方もいらっしゃるかと思いますが、少しでも興味を持った方はぜひ読み進めていただければと思います。

◯なんで宅建の勉強をしようと思ったのか

このブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、私はアパレル専門のキャリアアドバイザーを仕事にしています。そして、宅建の知識はほぼ不要!と言って過言ではありません。

しかしながら、何故その勉強をしているかというと、理由は2つあります。
1つはシンプルに家具やそれを内包する建築物に興味があるからです。何かをインプットしないとなーと思った時、興味のある事柄であれば、勉強嫌いでも少しは前向きに取り組めると思ったのです。

そして、2つ目は自身のスキルや知識が限定的であることに危険性を感じているからです。特にコロナ以降は現在のキャリアをこのまま継続できるのか?という漠然とした「将来不安」を感じるようになりました。

 

背景ですが、コロナ禍となって1年半、キャリアアドバイザーとして「転職せざるをえない方」「キャリアに行き詰まる方」をたくさん見てきたというのが大きいです。また、異業界を担当している同僚からもそういった話をたくさん聞いてきました(嫌な世の中ですね、、、)。

皆さんもご存知の通り、コロナ禍及びこの不景気で以下の事象が起こりました。
1、 かつてニーズの高かった職種の急激なニーズ低下
2、大手を含む企業で、一定の年齢以上の早期退職募集実施(実際には強制力が強い)
3、大手や老舗の倒産

こうした中、キャリアに一貫性がある、逆を言えば「スキルや知識が限定的」であった方々が転職市場でどうなったかというと、その多くが長期間に渡って転職が叶わなかったり、経験豊富であるにもかかわらず、キャリアの受け身が取れない状況になってしまったわけです。
以前のブログにも書きましたが、一番顕著な例はパタンナー職です。かつてはアパレル転職の花形と言われていた職種ですが、現在は転職難易度の高い職種に数えられています。
また、アパレル業界以外のデザイナーも転職難易度が極めて高く、有効求人倍率も低い状況が続いています。

経験している職種自体に汎用性や応用が効く要素があればいいのですが、それでも長い人生とキャリア形成においては不安要素がないとは言い切れません。
私としてはキャリアアドバイザーという仕事を続けていきたいので、今すぐに役立たないようなことでも未来に備えて何か勉強しておく、知識を増やして応用が効くようにする必要があると、、、感じるようになったわけです。

◯自分に置き換えると

私自身、こうした時代でもなんとかキャリアを継続できていますが、先述の通り、長い人生では何が起こるかわかりません。
勤めていた会社がなくなるかもしれませんし、アパレル「専門」である必要性がなくなるかもしれません。また、会社から「アパレル専門のキャリアアドバイザーはやっぱり若い人の方がいいよね!」だなんて言われ、オッサンになった私の居場所がなくなってしまう可能性もあるわけです、、、泣

そうした時に宅建知識があれば、最悪の場合、現キャリアと掛け合わせて建築/不動産領域のキャリアアドバイザーになることも可能ですし、アパレル専門としても新たな可能性を開拓する事ができるかもしれません。
例えば、現状ではウルトラCと考えられている「不動産経験者のアパレル転職」のサポートなどです。
※アパレルは異業界からの転職が極めて難しい業界です。

個人的にはアパレル業界はもっとダイバーシティ化、多様性を認める転職市場になって欲しいと思っているので、宅建の知識は新たな価値を提供するキッカケになるかもしれませんね。

◯学びを通じて、未来への可能性を持つ

実務で役立つ資格取得や勉強もいいですが、たまには知識欲を満たす意味でも実務と関連のない勉強をしてみるのもいいと思います。意外とそういうことの方が実務に役立った!だなんて事例を、転職相談を通じて何度も見てきました。

例えば、パタンナーがMDの勉強をするとか、生産管理が経理の勉強をするとかでもいいわけです。一見即効性が無いようでも知識やスキルは活かし方次第です。むしろ希少性の高さから、思いもよらないチャンスが巡ってくるかもしれませんよ?

最後になりますが、このブログを読んでくださった皆さんが知識を吸収すること通じて将来不安を払拭し、未来への可能性を広げていかれることを切に願っております。

ちなみに宅建試験は10月なので、私はとても焦っています、、、汗

この記事をシェアする

RANKING POST

1

2020.07.07

大量生産と過剰供給は別物
2

2020.04.27

EC・通販専業ブランドも標準店舗の概念が必要なのでは?
3

2020.08.04

画面ばかり見てないで現実を見よ!

NEW POST

2021.10.22

新規事業を仕掛けていきたいけどアイディアが思い浮かばない…!

2021.10.19

自社商品を愛する精神がMDには必要?

2021.10.14

最近見た怪しいニュースの感想

2021.10.12

週別の気温の推移を知っておくと役立つ?

2021.10.08

vol.19 「細かすぎる」と言われる男の話

CONTACT US

小売ビジネスに関するMD(品揃え政策)アドバイス・サポートを
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

TRADINGPERFORMANCE

取引実績

BEAMS(ビームス)
株式会社 聖林公司
株式会社 千趣会
繊研新聞社
株式会社ベイクルーズ
文化服装学院
株式会社Welleg(ウェレッグ)
無印良品
フィットネス市場
クリーデンス
株式会社コポ
株式会社StylePicks
株式会社ブリッツワークス
UNIVERSAL OVERALL
株式会社トラヤチェーン