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(株)MSMD 今年の目標

★今年の弊社の目標は3つ

新年一発目のブログは、私事で恐縮ではございますが、(株)エムズ商品計画の今年の目標を綴っていきます。まず、今年の目標を以下箇条書きさせて頂くと。

・今のお客様により貢献すること
・学生教育に関する目標
・多くの現役MDの方やMD希望の方に出会う場を増やす→対面講義の再開

となります。以下、各目標ごとに話を進めます。

・今のお客様により貢献すること

コロナ禍に入り、もうすぐ丸3年になりますが、前回の記事でもお伝えしたように、弊社にとっても厳しい時間となりました。しかし、そのような中でも、弊社のことを信頼し、仕事を依頼して頂いたお客様。また、コロナ禍前からお世話になっているお客様がいらっしゃいます。昨年から、行動制限もだいぶ緩和され、業績が回復している企業も多くなっておりますが、今年は、ほぼコロナ禍前の状態に戻る可能性が高いと期待されます。ですので、現在仕事を頂いているお客様の業績が、外的要因だけでの回復ではなく、MD改善等の内的要因も併せ、更なるお客様の業績向上の後押しが出来ればと存じます。

・学生教育に関する目標

現在、私は文化服装学院のインダストリアルマーチャンダイジング科で、学生にMDを教えている!ということは、過去にもこのブログでお伝えしてきました。今年で3年目になるのですが、今年の学生は、この3月に卒業を控えています。また、卒業前の2月22日に、学生の卒業制作発表会が開催されるのですが、講評は私たち教員が述べるのではなく、現役でバリバリ仕事をされているプロの方から講評を頂くことになっています。現状、今年の卒業制作の出来は、過去1番なのではないか?と、感じていますが、不安な日々です。

話は変わり、私は学生にMDを教育することは、極めて難しいことである!と感じてます。何故ならば、MDという職種に関わること自体が難しく、擬似体験の場を作るのも難しい。更に言えば、服作りのように”絶対的”なものが多いわけではなく、“相対的”な部分が大きい仕事だからです。特に、MDの商品面(ディレクション)は、コンセプトや顧客ターゲットによって、手法は柔軟に変えるべきものなので、学生に対して”相対”な対応が出来ないと、MDを教えていることにはならないと感じています。ですので、今年の目標は、学生を教えることだけではなく、”相対”でMDを教えることが出来る”人財”を育てることに尽力したい!このことです。幸い、MDに関する根源的な部分や、”絶対的”なものである数字の部分。また、全体のカリキュラム設計は、私が教材として纏めていますので、そちらをベースに、相対で学生教育を行うことの出来る”人財”を、育成したいと考えています。
また、MDを教えるには、過去の経験や実績が大きくものをいう!というのは、間違いではありませんし有利ではありますが、そのような方が教育に携わるデメリットは、過去の実績や手段に捉われすぎて、その手段を”絶対”なものとして、教育しがちな点です。ですので、MD教員に携わってほしい”人財”は。

・服が好きなこと
・MDに興味・関心が強いこと
・学生教育に大して”熱意”があり、物事を相対的に考えることが出来ること

このような”人財”に、学生のMD教育に携わって頂きたい!と考えています。このブログをご覧頂いたMDの教員を育成したい組織の皆様方、連絡お待ちしておりますm(__)m。

・多くの現役MDの方やMD希望の方に出会う場を増やす→対面講義の再開

最後は、前回の記事でも触れましたが、このことです。
コロナ禍以前は、繊研新聞社さんと組んで、東京・大阪でMDの基礎講座を複数回開催させて頂いておりました。このことで、多くのMDの皆様と様々なお話をすることが出来ましたし、好意的な声を頂いたりで、私にとってやりがいを感じる機会であり、勉強させて頂く場になっておりました。また、実際に講義を受けて頂いたお客様から、仕事を頂くこともあり、いやらしい話ですが、弊社にとって貴重な場であることは間違いありませんでした。ということで、今年はコロナ禍もだいぶ落ち着いてきましたので、今年はこの対面講義を復活させようと考えております!現役MDやMDを希望されている皆様方とお会いできることが、今からとても楽しみです。(永松さん。頼んますm(__)m(笑))

以上、今年の弊社の目標を掲げましたが、今年も皆様宜しくお願い致します。
繊研plusさんで、新連載が始まりました。ぜひご覧くださいm(__)m

繊研PLUSさんで新連載始まりました!!

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